夏コミ戦利品レビュー・その他編その4
終わらせますよ?
・画家が死んだ(ノザキ)
夏コミ新刊ではなく、夏コミ終了後に同志しおのりさんから頂いた本のうちの一冊ですがここで紹介。
一人の画家の死。
その画家の家を訪れた、生前交流のあった一人の少女が見つけたのは、壁に貼られた大量の原稿用紙だった――。
旧仮名使いでのセリフも相まって、なんとなく太宰な雰囲気の作品です。
この種の作品は具体的な言葉で感想を書くのがなかなか難しいですね……。
画家と少女は結局最初から決定的にすれ違ってたんじゃないか、とか、結局どのみち画家は死を選ぶ以外の道はなかったんじゃないのか、とか。
全体的に空白が多めにとってある画面構成が、なんだか虚無感を強調してる感じです。
……うーん、やはりこのテの作品は感想を書くのが難しいですね。
今日はここまで。
冬コミ原稿をちびちび進めます。